前回の投稿に続いて、動画視聴のご紹介。
イエス・キリストが荒野で誘惑されたのは何故か?終わりの時代にはこうなる!
イエス・キリストが荒野で40日間断食し、その後、悪魔の誘惑に合った。これが聖書に書かれている事実ですが、このキリストの誘惑が、最終時代のわれわれにどのような意味を持つのでしょうか?
最終時代に一番困ることは、ものを売ったり買ったりが、禁じられることです。もちろん、悪魔に従うなら売り買いが出来ます。しかし、神に従うなら出来ません。どちらに従うのか?そういう選択を迫られるのが、最終時代。
「13:16また、小さき者にも、大いなる者にも、富める者にも、貧しき者にも、自由人にも、奴隷にも、すべての人々に、その右の手あるいは額に刻印を押させ、
13:17この刻印のない者はみな、物を買うことも売ることもできないようにした。」(ヨハネ黙示録13章)
40日間断食した後のイエス・キリストの空腹の苦しみを想像できないでしょう。ものが買えないで空腹で苦しむその苦しみを、イエス・キリストは、もうすでにご存知です。そのキリストを主と仰ぎ、信じる信仰が必要です。今から、キリストに固くすがる信仰を持たなければ生き残れません。
私事を言えば、仕事をさせてもらっているので、そこそこの食べ物があり、飲み物があり、家族の健康上の問題などがあるとはいえ、そこそこの生活をしている。ものが買えなくなったら、これらの食べ物、飲み物は摂れなくなる。自分も食べられないが、家族にひもじい思いをさせなければならないのは辛い。
このような場面におちいった時、答えはひとつ。神はなんとおっしゃっているか?それに従うべきである。が答えである。
この信仰に立つことが、最終時代の信仰である。
聖書のことば。
「このような人は高い所に住み、堅い岩はそのとりでとなり、そのパンは与えられ、その水は絶えることがない。 」(イザヤ33:16) このような人=神に忠実な人