2015年12月30日

法王が日曜日を聖なる日として守るように強調している



ローマ法王が、日曜日を聖なる日としてあがめるようにと、言っている。

この動画のポイントはただ一つ、日曜日が聖なる日であると、聖書は言っていない、書かれていない、ということだ。

法王は創世記を引用したが、創世記に神が休むようにと定めたのは、第7日。今の土曜日だ。

そんな昔のことが今の土曜日だってどうしてわかるの?と疑問を持つ方もおられるかもしれない。ちゃんとわかるのだ。1週間が7日なのは、変わっていない。計算すれば、第7日目は土曜日なのだ。

法王は創世記を引用しながら、土曜日ではなく日曜日を聖なる日として守るように、強調しているのだ。

聖書の十戒の第4条を引用しておく。
20:8安息日を覚えて、これを聖とせよ。
20:9六日のあいだ働いてあなたのすべてのわざをせよ。
20:10七日目はあなたの神、主の安息であるから、なんのわざをもしてはならない。あなたもあなたのむすこ、娘、しもべ、はしため、家畜、またあなたの門のうちにいる他国の人もそうである。
20:11主は六日のうちに、天と地と海と、その中のすべてのものを造って、七日目に休まれたからである。それで主は安息日を祝福して聖とされた。(出エジプト記20章)



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posted by signs at 20:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | ローマ法王 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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