「クリスマスのお祝いは今年で最後になるかもしれない。」ローマ法王が発言した。
以前、法王は第3次世界大戦の始まりを予告したが、今回の発言は、クリスマス前にローマのカサ・サンタ・マリア居住区で行われたミサに集まった多くの信者を前にして言ったもの。
現在の混沌とした状態は、終わりの時代のしるしだ。
今年のクリスマスは見せかけにすぎない。
世界は平和への道を知らない。世界は戦争状態にある。
など。
法王の発言は、一部の人には予言と受け取られるかもしれないが、世界の終わりは近づいている。それは、第3次世界大戦や温暖化による地球の崩壊ではなく、イエス・キリストの再臨が近いということ。
キリストは次のように予告している。
24:37人の子の現れるのも、ちょうどノアの時のようであろう。
24:38すなわち、洪水の出る前、ノアが箱舟にはいる日まで、人々は食い、飲み、めとり、とつぎなどしていた。
24:39そして洪水が襲ってきて、いっさいのものをさらって行くまで、彼らは気がつかなかった。人の子の現れるのも、そのようであろう。 (マタイ24章)
法王発言の元情報:
http://tocana.jp/2015/12/post_8418_entry.html
http://amredeemed.com/signs/the-end-times-have-begun-this-christmas-may-be-the-last (英文)
http://time.com/4123703/pope-francis-christmas-charade/ (英文)