2015年11月30日

戦争と戦争のうわさが聞こえてきた

WarWar / Moyan_Brenn


戦争と戦争のうわさが聞こえてきた。今まで大部分の人は、日本は平和国家だと思っていました。ところが、この度、安保法案が改定されて、自衛隊は戦争にさらされる機会が増えたと同時に、日本国民も戦争に巻き込まれる可能性が大きくなった。それで、私は、戦争と戦争のうわさが日本でも聞こえてきた、と感じたのです。

ネットで調べてみたら、今まで保守派とされた有識者が反対しているし、多くの日本国民は反対しています。

しかし、法律が改定された以上、たとえ悪法でもそれに従わないと罰則がある。自衛隊員の1人が自分は戦争は反対だから、上官の命令に従わないと言ったら、罰せられる。もし、若い人が従軍しなければならなくなったら、デズモンド・ドスのことを思い出してください。デズモンド・ドスは武器を取らないと決めていたので、志願して衛生兵になった。敵味方の別なく兵士を助けたが、一度も銃弾が彼に当たることがなかった。
デズモンド・ドス物語ー良心的兵役拒否者

日本人であることが攻撃される時代


さて、戦争と戦争のうわさとは、世の終わりに関して、イエス・キリストの言った言葉で以下に引用する。注意していただきたいのは、この予言はまず、エルサレムの滅亡に関して、次は、世の終わりすなわちキリストが再び来られる時に関してで、ニ重の意味での預言であること。
実際に、この預言の40年後に、エルサレムは滅亡した。第一番目の預言は成就したのです。


4そこでイエスは答えて言われた、「人に惑わされないように気をつけなさい。
5多くの者がわたしの名を名のって現れ、自分がキリストだと言って、多くの人を惑わすであろう。
6また、戦争と戦争のうわさとを聞くであろう。注意していなさい、あわててはいけない。それは起らねばならないが、まだ終りではない。
7民は民に、国は国に敵対して立ち上がるであろう。またあちこちに、ききんが起り、また地震があるであろう。
8しかし、すべてこれらは産みの苦しみの初めである。(マタイ24章)


5そこで、イエスは話しはじめられた、「人に惑わされないように気をつけなさい。
6多くの者がわたしの名を名のって現れ、自分がそれだと言って、多くの人を惑わすであろう。
7また、戦争と戦争のうわさとを聞くときにも、あわてるな。それは起らねばならないが、まだ終りではない。
8民は民に、国は国に敵対して立ち上がるであろう。またあちこちに地震があり、またききんが起るであろう。これらは産みの苦しみの初めである。(マルコ13章)



二つの引用はマタイ、マルコの福音書。どちらも、初めに「人に惑わされないように気をつけなさい。」とキリストは話し始めた。惑わすものが必ず現れることが預言されている。

惑わされないために、真理の言葉すなわち聖書を読む必要がある。終わりの時代の準備と苦しみは、まだ始まったばかりだ。
posted by signs at 18:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。