動画は、イスラム国の台頭を中心に、聖書の預言の読み方を解説しています。
イスラムはカトリック人口を上回ったと、カトリック教会は発表しました。
5〜7年後には、イスラムが世界最大の宗教勢力になるだろう、という発表もあるようです。このような背景のもとで、過激派イスラム国と米国主導の有志国連合の闘いは、すでに始まっています。
これを第3次世界大戦と言う人もいます。世界の平和は来るどころか、世界戦争が激しくなりそうです。
日本も十字軍に参加した、とイスラム国は発言しました。日本の首相は、テロ撲滅をかかげていますから、そう言われたわけです。
十字軍とは歴史上では、ローマカトリックが聖地イスラエルを奪い返そうと、イスラム勢力を倒すために軍隊を送ったのが始まりのようです。現代の十字軍は、米国主導の有志国連合がそれです。軍事費が一番多いのはアメリカですが、7番目が日本なのです!
世界でイスラム勢力が拡大している理由は、出生率と移民です。
イスラムの出生率は高く、一家族あたり8.1人。これに対して、例えばフランスでは、一家族あたり1.8人。
これから17年のうちに、ヨーロッパの子どもの3分の1はイスラムとなるであろう、とベルギー政府が発表しました。2050年までにはイスラム国になるであろう、とドイツ政府は発表しました。
「ヨーロッパにおいて剣や銃なしに征服によらずに、アラーが勝利を与えられるであろう。我々はテロリストを必要としない。ヨーロッパはここ数十年のうちににイスラム大陸に変わるだろう。」と、カダフィ大佐は言ったそうですが、まさに、そのようになりつつあります。
この動画に関して、次回は、預言の読み方を投稿する予定です。
ブログ内の関連記事:
世界の終末が見えてきた、法王が新世界秩序を構築!
地球の終末が近い!は本当ですか?
十字軍物語〈1〉 | ||||
|