ノアの箱舟を造ったり、逃れの場所を求めて聖地とされるところへ行ったり、マヤ歴を世界の終末と考える人々が大勢いるようだ。何も起こらないから、彼らはがっかりしたか、まだこの世が続くんだと喜んだか、いずれかだろう。
聖書には、新天新地が描かれている。世界に臨んだ恐ろしい試練の後に、新天新地がある。そこには、
1. 神が人と共に住む
2. 死、悲しみ、叫び、痛みがない。
このような新天新地が約束されている。もっと聖書を研究したいものだ。今はその時であろう。
1わたしはまた、新しい天と新しい地とを見た。先の天と地とは消え去り、海もなくなってしまった。
2また、聖なる都、新しいエルサレムが、夫のために着飾った花嫁のように用意をととのえて、神のもとを出て、天から下って来るのを見た。
3また、御座から大きな声が叫ぶのを聞いた、「見よ、神の幕屋が人と共にあり、神が人と共に住み、人は神の民となり、神自ら人と共にいまして、
4人の目から涙を全くぬぐいとって下さる。もはや、死もなく、悲しみも、叫びも、痛みもない。先のものが、すでに過ぎ去ったからである」。(ヨハネ黙示録21章)
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ラベル:新しい天と新しい地
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