写真はニュースの内容とは関係はありません。
不思議な病気がウガンダで発生している。子どもだけが罹る病気で、けいれんの発作、精神障害が起こり、やがて死に至る。
この地方で数年の間に、数百人が死亡、現在3000人が患っているという。
原因もわからず、手当てのしようがない。人々は諦めの境地に達し、「今では、亡くなった人は治ったのと同じだ、ついに病の苦痛から解放され安らかな眠りについたのだから」と話している。
隣接する南スーダンやタンザニアでも類似の病気が流行している。
何故?と問うのではなく、先進国に住む一人一人に警告があたえられているのだと捉えたい。
子どもの苦しみや死を目の当たりにして、人々の悲しみと苦悩の祈りが天に昇っていく。
キリストは世界の終わりに再臨するが、その前兆をいくつか挙げている。
「民は民に、国は国に敵対して立ち上がるであろう。また大地震があり、あちこちに疫病やききんが起り、、、地上では、諸国民が悩み、、」(ルカ21章より)

A child in Uganda. / PeterJBellis
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